ハラスメントのトラウマについて
person20代/女性 -
セクハラパワハラのトラウマについてです。 ちょうど1年前、上司からセクハラ・パワハラを受けて会社に行くことができなくなり、適応障害と診断され休職しました。ハラスメントには1年耐えていましたが、我慢の限界でした。
休職寸前にはオフィスにいるだけで吐き気がしたり、常に「急に呼ばれてまた個室で色々言われるんじゃないか」とソワソワして全く仕事に集中できなかったりしていたのですが、休職から復帰したのち、その上司が既に異動したにも関わらずオフィスそのものが苦手になってしまいました。
それもあり転職を決意し、今新しい職場で働いているのですが、全く違うオフィス、あの時とは全く異なる人たちと働いているのに、オフィスがどうしても苦手です。
現職は出社と在宅どちらも選べますが、コミュニケーションをとらなければと思っても、どうしても在宅を選んでしまいます。
先日上司に、在宅勤務が多いことで「コミュニケーションがあまりとれていない」ことを私にのことを思って指摘して頂いたのですが、素直に過去のことを(軽めに)話し、可能な限り頑張っていきたいという旨を話しました。
今少し時間が経って、冷静に考えてみて、過去がどうあれコミュニケーションが不足することは仕事を果たせておらず、ただの自分のわがままなんだろうと思う一方で、でもやはりオフィスという環境が怖くて、今この文章を書いている時も涙が溢れてきてしまう自分もいます。
自分としてはこの先もこの職場で、積極的なコミュニケーションがとれるようになっていきたいと思っています。
以前よりもより良い環境で、かつ全く異なる方達と働いているのにこのように出社を拒んでしまうのは、自分の甘えなのか、何か病名がついて治療が可能なものなのか、知りたいです。
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