進行胃がんの手術適応について
person30代/男性 -
2021年11月に検診の結果、食道胃接合部がん(肝、リンパ節、多発肺転移)との診断を受けました。胃がんの方の要素が強いとして、胃がん(HER2陽性)の化学療法を開始しました。現在3種類目の化学療法(エンハーツ)を使用しており10クールが経過した所です。効果判定のため検査した所、PET-CTは色がついておらず、腫瘍マーカーはKL-6,CA19-9,CA125は基準値内、CEAが8.7となっており、MRIは肝臓に筋状のものが写っており腫瘍なのかは判断出来ないと言われました。他の部位は消失してるとの事です。主治医からは手術の提案もあり手術に関しては前向きに考えています。手術は食道を全摘、胃と肝臓の一部を切除でかなり大がかりな手術になるとの事でした。お尋ねしたいのは肝臓は切除せず術後の放射線治療(重粒子線治療含む)で治療できないかお聞きしたいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。