私の幻聴は特殊なものだったのでしょうか?

person30代/男性 -

10年以上前に発症していた私の幻聴についてお聞きしたいです。簡単に説明をすると、救急車の音を細切れにしたり間延びにした耳鳴りがあって、眼瞼痙攣(小刻みに揺れたり、振り子のように揺れる)もある。横になると時間経過で治まる。耳鳴りが来ると幻聴がきて、音頭を取るかたちで鳴っています。4拍子で必ずきて、「わんこつーるわんこつーるわんこつーるきったこわれろ」(4拍子)、この時、眼球も併せて左右などに同調して揺れる。音自体はくっきりしてはなく、こちらがわずかでも認識したり意識をすると音が言葉になって認識される。

考想化声の症状もあって、音頭から意識を外そうとして思考していると、その思考をなぞって鳴ってもくる。高速に考えるとついてこれず、ゆっくり考えると確実さはまして、ねっとりとした感じで考想化声をする。また考想化声はスピーチジャマーのように、こちらの思考を途中で停止させる効果もあります。これがランダムに行われていました。

このような幻聴からの攻撃をされていたのですが、精神科の患者さんを見られた中で、あるいは臨床記録の中で私のような幻聴のタイプがあった方はいますでしょうか?まだ、サプリで冒険をすると幻聴がでてくることがあるため、気になって相談させていただきました。主治医に聞いても具体例を出してもらえなかったので、この10年の間私の幻聴がどのような位置づけなのかわからないままでもやもやをずっと抱えてきていました。

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