うつ病患者。症状軽快したが、軽運動の翌日身動きが取れなくなる症状だけが治らない
person30代/男性 -
昨年11月頃にうつ病と診断され、現在も治療を続けている者です。
投薬治療によって日常的な無気力感や不眠等の症状は寛解に近い状況なのですが、継続する症状として「運動翌日の異常な無気力感(倦怠感)」に悩まされております。
元々日常的に運動するタイプだったのですが、体調を崩してからは軽運動(例:20-30分程度のウォーキング)をすると、翌日は日常生活を妨げてしまうレベルで身動きが取りにくくなりました。運動当日はむしろ気分が良くなり、特段の疲労感や筋肉痛もないので最初は運動が原因だと気付かなかったのですが、何度か繰り返してやっと「身体を動かすと疲労などの前兆なしに翌日動けなくなる」と気づいた次第です。症状が出た際は、痛みなどの体感なく倦怠感が募り、休んでいる他なくなるイメージです。
なお、以前は運動の有無に依らず連日のうつ症状がありましたが、現在は運動しない限り極端な倦怠感などが生じるケースはほとんどありません。(ゼロではありませんが...)
主治医からは「一般的な症状」と言われているのですが、他の症状とは異なり唯一治らないので気になっております。
お伺いしたい点は以下の3点です。
・このような症状は実際に臨床上珍しくないものなのでしょうか?
・何か対処の方法はあるのでしょうか?
・うつとは異なる内科的な病気を疑う必要はありますか?
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