残尿感に悩んでいます。どこまで向き合うべきなのでしょうか?それとも忘れる努力をすべきなのでしょうか?
person40代/男性 -
44歳男性。本掲示板にて数度にわたり、残尿感につきご相談させていただいております。
アドバイスを頂き、現在泌尿器科様にてタムスロシンと清心蓮子飲(漢方)、あとは自律神経失調症も疑い心療内科様にて抑肝散加陳皮半夏(漢方)を処方いただいております。
まだ3日あまりですが、症状が和らいだと感じており、治癒の兆しかと希望を持てております。ご相談に預かった先生方に感謝至極です。
本日は、改めて残尿感とどこまで「向き合う」べきなのかお聞きしたく投稿いたしました。
症状が和らいだことで、少しは残尿感に折り合いをつけられるようになりました。これまでは納得するまで(不本意ながら)意地でもトイレを離れられなかったのが、「このくらいなら大丈夫」と思い込み、我慢ができるようになったのだと思っております。ただ、それが尿道や膀胱にとって良いことなのかどうかは確信が持てずにおります。
特に就寝前、「完全に残尿感が消えた」と晴れがましい気持ちになることはまだ稀で、ある程度折り合いをつけて別途心療内科様でいただいている精神安定剤(デパス)に頼って無理矢理寝ている状態です。
そこでお聞きしたいのですが、内科的要因に由来する残尿感というのは尿意を我慢するのと同じで、無視していると膀胱炎などの悪影響を及ぼすものなのでしょうか?健康のためには残尿感が消えたと感じるまで辛抱強くトイレで排尿行為を繰り返すべきなのでしょうか?
それとも、メンタルと日常生活の維持のため、現在私がしているように「我慢する/無理矢理忘れる」努力をすべきなのでしょうか?
何度排尿行為を繰り返しても、力めば(数滴程度ですが)中途半端に尿が出て「これ以上絶対出ない」という確信が持てず、不安が増してしまうという現実もあります。ですが、これは本来無視して良い分の尿なのでしょうか?
アドバイス等いただければ幸いです。
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