過敏性腸症候群に伴う不調が続いています

30代/男性 - 2023/05/28

30代前半男性です。数年前から軟便、腹鳴、腹部膨満感を感じることが頻繁にあり、かかりつけの内科にて過敏性腸症候群（IBS）との診断を受けています。腹痛や頻回の下痢はあまりないのですが、週末など仕事から解放されたタイミングで軟便が続き、腸がギュルギュルと強く動いて腹部膨満感や吐き気を感じることが多いです。腹部を押すと圧痛があり、水が溜まっているような音がします。吐き気はありますが気持ち悪いなと感じる程度で、嘔吐をすることはありません。

イリボー、セレキノンを服薬しており、便が硬めの時は症状がなく体調も問題ないのですが、週1回程度、上記のような症状が発作的に起き、その後3日間ほど胃腸の不調が続きます。体重減少は大きくはないですが、吐き気が続くと食べられず一時的に数キロ減ってしまうこともあります。ただ、会社の健康診断で行っている血液検査、便潜血検査は問題なく、血便のようなものも目視ではみられないので、医師からは様子見で良いと言われているのですが、服薬を続けて様子を見るのが良いでしょうか。

睡眠は毎日7時間程度取れており、ある程度運動もできているので規則正しく生活できていると思いますが、なかなか原因がわからずモヤモヤします。

あまり気にしすぎなくて良いとも言われていますが、毎週のように症状があるため、服薬以外の改善策や他の薬の選択肢があれば知りたく思います。ご助言をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。