乳がん治療方法の急遽変更と患者の戸惑い。
person60代/女性 -
今年の2月から抗がん剤治療(EC療法)が始り3か月が経ちました。そして今月から、
ドセタキセルと分子標的薬を組み合わせた治療が行われる予定でしたが、急遽変更となりすぐに手術することになってしまいました。 これはドセタキセルの点滴を始める前、看護師さんが右足が赤くはれていることに気づき担当医に報告し、医師が診てドセタキセルは中止し、パージェタとトラスツズマブの点滴を行いました。それから抗生剤12日分を飲むように指示されましたが、服用後の10日目の受診日で浮腫みが解消されておらずこの状況では抗がん剤治療ができないという判断から抗がん剤治療を中止し急遽手術を行うことになってしまいました。質問は以下の 通りです。 1.10日前から足の浮腫みを解消するため抗生剤投与を行ってきましたが、その日以降抗生剤の補充もありませんがこのまま放置してよいものか?足のむくみは全く改善されていません。他の病院で診察してもらうべきでしょうか?この病院ではがん以外の症状の治療をしてくれませんので。2.私はもともと他の人より治りが遅いタイプです。あと10日くらい抗生剤の服用を続ければ足のむくみが改善し抗がん剤治療が継続可能になるかもしてません。そのようなことを言って担当医からへそを曲げられるのも怖いです。 ※一回目(1クールというのですか?)3週間ごとに1回の抗がん剤治療を4回受けた後の乳エコー検査をした結果ですが、わずかにがんは小さくなっているようですが、1.5センチだったものが1.3センチ位に小いさくなった程度でしたが担当医は一応効果はあったとしますといっていました。3.担当医の決断で手術することになってしまいましたが、手術後分子標的薬の治療はうけられないのでしょうか、今後どのような治療が想定されますか?乳房再生のことも何も話していただけないので不安です。よろしくお願い申し上げます。
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