歩行障害と慢性硬膜下血腫について

person70代以上/女性 -

86歳の母ですが、昨年2月頃転倒を繰り返すようになり、意識がもうろうとし言葉が出ない症状が発生、ベットから立ち上がることもできなくなった為、救急搬送を行いました。
お医者様で、慢性硬膜下血種と臀部の骨の剥離骨折と診断を受け、そのまま入院しました。
その後、剥離骨折は回復、慢性硬膜下血種は数回の検査の後、血種が拡大しないのとそれほど規模が大きくないため、経過観察との事で退院しました。
入院期間は3か月ほどになります。
入院中に意識が朦朧としていた点に関しては。ある程度回復し若干痴呆が進んだ気もしますが、会話等は可能になり、体力は低下していましたがベットから自力で起き上がり歩行器で歩けるようになり、要介護2の認定ですがある程度の自活ができるようになりました。

数日前から、ベットから起き上がるのに気合いを入れているなと思っていたところ、転倒しベットから自力で起き上がれなくなり、10分20分前にあった事を記憶していなかったり、歩行でフラフラとするようになったため、救急にて上記の治療をしていただいた病院に搬送していただき、対応してただいたところ、前回とは左右逆側に硬膜下血種が発生しており、又コロナに感染しているとの診断結果になりました。
救急病院の為、緊急に治療を要しない患者さんの入院はできないとの事で自宅療養となりましたが、数日前まで歩行出来ていたのが出来なくなっている現状で、硬膜下血種の手術を行わないのは通常の対応なのでしょうか?

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