椎間板ヘルニア 後縦靭帯下脱出型の治療
person60代/女性 -
2か月半前にL1,L2の間の椎間板ヘルニアと診断を受け、保存療法で薬(タリージェ、3日前からデュロキセチン)を服用しています。腰の痛みと足全体にしびれがあります(両足)。タリージェは全く効かず、痛み止めも合うものがなく毎日痛みと戦う日々です。
ヘルニアは自然に吸収されると思っていたのですが、先日私のヘルニアは飛び出していないので自然に吸収されることはないと聞かされました。調べてみると「後縦靭帯下脱出型」のようです。
自然に吸収されないのに保存療法を続ける意味はありますか?
もし保存療法を続けた場合どのように治癒して行くのでしょうか?
そのまま脱出したものが残るのだとしたら、今後ずっとヘルニアの再発に怯えながら生活することになるのかと心が萎えてしまいました。
もし手術をする場合、完全に脱出していないので取り出すことも出来ないですよね?
保存療法を続けて毎日安静を心がけても一向に良くならず、私はどうやって治療と向き合えばいいのかわからなくなり質問させていただきました。よろしくお願いします。
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