wiscを行う意義と境界知能の判断基準について
person10代/男性 -
何度か相談しています、不登校の息子についてです。学業に対する挫折によるストレスから不登校。中2になり、週2日1時間だけ通えるようになってきました。学業に対する挫折から不登校になったのでまた同じことを繰り返さないように注意していますが、息子の勉強面をずっと見てきてひょっとして境界知能なのではないかと考えることが多くなりました。
理由
もともと年齢より幼く、思春期になり落ち着いてきましたが、考え方は幼いようです。こんな言葉もしらなかったのか?と思う場面もあります。
小学校高学年から学校のテストが悪くなってきた。
3年間頑張って勉強して私立中学受験しましたが、3年間成績は伸びず偏差値40ほどの私立へ。
中学のテキスト内容も基礎を中心としているが、テストがほとんどできない。ほぼ全教科。
他の子より問題を解くスピード、理解力が明らかに遅い。2倍から3倍かかる。
以上から境界知能なのではと考え始めましたが、人より処理能力や理解力が低いと境界知能の可能性は高いのでしょうか?
wiscも主治医に勧められましたが、本人が自分を数値化されるのを極度にいやがっており(テストの順位や成績表など)、検査を受けることによる利点よりも受けたことによるストレスを心配していますが、受ける意義はありますか?結果から何か具体的な改善へつながるものなのでしょうか?自分が数値化されそれを見てショックを受けないかの方が心配です。
また、理解力や処理能力が遅い子のために家でできる工夫はありますでしょうか?
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