硝子体牽引症候群の手術による視力の回復の可能性とリスクについて

person50代/女性 -

1年半前に両眼の白内障の手術、その半年後に後発白内障の手術を受けました。その後、以前は見えやすかった右目が近くも遠くもぼやけます。
右目で文字を読むと、中~遠距離の文字が文字として認識しづらいし(文字がつぶれている感じ)、少し白く見えたりします。
ぼやけの状況としては以下の通りです。
・パソコン上のGoogle mapの電話番号を読み間違える(5と6 3と8。実際に間違ってかけました) 
・ファイルエクスプローラー上のカーソルの位置が分かりづらいし、数字が小さくて読みづらい
・テレビの文字、海外の両替屋のボードに示してある両替レートの数字など、中距離の文字が読みづらい

眼科では硝子体牽引症候群が原因と言われています。
もともと効き目が右目なので、見えづらい右目で一生懸命見ようとしているせいか、大変右目が疲れます。特にパソコンを使うと、その後ぐったりしてやる気がなくなり、QOLが下がります。

中近両用メガネと近い方を見る少し強めのメガネの2つを作りました。 それでも目が疲れます。

ぼやけと疲れ目の解消のため、硝子体牽引症候群の手術を受けるべく、眼科医から、黄斑の専門の先生を紹介していただき、検査を受けました。
そのときの写真を見ると、右目は表面が引っ張られた感じがあるのが私にもわかりました。
その先生には「手術後、出血や網膜剥離の可能性もある。失明はしないが、治療後、視力が悪くなるかもしれない」と言われました。

出血や網膜剥離と言われて怖くなり、今の見えづらい状況、疲れ目を我慢したほうがいいかなと思い始めました。

この手術後、良くなる可能性(ぼやけなくなる、疲れ目が緩和される)、反対に悪くなる可能性(網膜剥離等が起こる等)その他手術についてご意見があれば教えてください。ご回答のほどよろしくお願い致します。

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