昔心療内科(精神科)の先生が臨床の場で高校を休んだことを不登校だと述べていることを聞きました

person20代/男性 -

心療内科(精神科)の概念で、病気ではないかもしれないけど、不登校の考え方が使われることがありますよね
しかし、中学校までなら義務教育だけど 高校以上は義務教育ではないのだから 高校に行かない状態というのは 当然あってもいい状態ということになります(例え 社会的な問題であっても)

だから、医者が臨床の場でその様に 社会的な概念を述べるのは かなり危険なことでなないのですか?
不登校にしても(不良系、暴走族系、勉強を自宅でやった方がいい系、勉強についていけない系、人間関係タイプ、恋愛問題系)など列挙しきれない様な社会的な要素があるハズです

患者の話をしっかりと聞かない内に診断をすることは 医者の価値観にそぐわない人間を病気と認定することになり[日本の精神科は5分診療で 患者の話など聞かない] 精神医学というのは かなり危険な要素を内包している分野だなと思いました

別に不登校に限ったことではないですが しっかりと患者の話を聞く精神科の医者と言うのは日本には居ないですよね? 教えて下さい

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