起立性調節障害と気圧の関係
person10代/女性 -
以前から質問させていただいています。
14歳中3の娘です。
迷走神経反射を起こし意識を失って倒れてから、起立性調整障害と診断されました。起立性調整障害の検査では、数字上は診断基準にはまりませんでしたが、症状から間違いないとのことで、3週間、水分摂取、睡眠時間の確保、運動など生活習慣の改善をしてきましたが、症状が改善方向にはいかなかったので、メトリジンD錠2mgの服用を開始し、体のだるさに効果があったようで、凄く楽になりました。
しかし、つらい頭痛には変化がなく、朝6時に起こしますが、起き上がると頭痛が始まり、午後にだいぶ楽になり、夜・お風呂に入ると解消します。病院からはブルフェン錠を処方されていますが、薬は効いていません。先日、頭のMRIもとりましたが、異常はありませんでした。MRIに異常がなかったことから、先生から、偏頭痛の治療を開始してみようと言われ、予防薬として、トリプタノール錠を処方されましたが、10mgでは副作用の強い倦怠感が出てしまうため、5mgを服用して様子を見ています。
1月に倒れてから、学校に行けない日がほとんどでしたが、4月からは、頭痛が酷いながらも、頑張って朝から登校し、部活までやっていました。お休みした日もありません。
しかし、3日前から、また急にだるさと頭痛が強くなり、学校を休んでいます。1週間前の修学旅行の反動なのか、台風が近づいているため、気圧の変化の影響なのか。
本人も最近は、学校に行けて頑張っていたのでに、またかぁ…となっています。
起立性調節障害は、症状が気圧の変化に左右さるのでしょうか。
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