胎盤遺残の場合の自然排出の可能性と子宮摘出の必要性について
person30代/女性 -
5月中旬に辺縁前置胎盤による警告出血があったことから、緊急帝王切開で出産しました。その後、胎盤遺残、子宮仮性動脈瘤の疑いがあるとのことで、別のA病院へ紹介していただき、先日、受診したところ、子宮仮性動脈瘤ではなく、あくまでも胎盤遺残でそこに血流があるとのことでした。A病院の医師からは、「選択肢としては、1子宮摘出、2胎盤摘出(出血が多くなれば子宮摘出の可能性あり)、3経過観察の3つ」と言われましたが、元いた病院の医師のお話を聞いたり、他の方のTwitterなどを見ていたりすると塞栓術で対応して子宮を温存できる道もあるように思えてしまいました。A病院の当該医師に対して、子宮摘出のデメリットについて、子どもが作れない以外に何かあるか尋ねた際には、「生理の煩わしさがなくなるし、がんのリスクも減る。メリットしかない。」という言い方をされてしまい、不信感が募っております。胎盤遺残の場合の自然排出の可能性や子宮摘出の必要性について、ご教示いただけますと幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。