網膜静脈分岐閉塞症について
person50代/男性 -
54才男性です。
2016年頃に右目網膜静脈分岐閉塞症と診断され、ルセンティス注射を計5回ほど行いました。
しかし浮腫が収まるのは3か月程度でまた浮腫により歪みが発生していました。
「これだけ注射してもまた元通り浮腫がでるんだから」という気持ちになり現在(2023年6月)まで放置しています。
現在、視力は0.3で歪みがあり、飛蚊症があります。
先日、免許更新時の視力検査で右視力が足らなくて、検査官から「眼鏡を持って再検査に来てください」と言われましたが「もう一度だけ検査してください」とお願いし、何とかギリギリで視力検査をパスしました。
このままでは数年後の免許更新どころか運転すら危うくなってしますとの思いから、再度診断を受けようと考えています。
このような数年も歪みを放置していた状態で、何らかの治療や手術はありますか?
前述のとおり抗VEGF薬治療による注射は効果期間が少なく、この治療以外で「手術」を行うとしたらどのような手術になりますか?
因みに根本的な原因であろう「高血圧」は降圧剤服用しております。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。