非湿潤性乳管がん皮下乳腺全摘後について

person50代/女性 -

針生検で左胸に非湿潤性乳管がんの診断。
グレード1、MRIでは乳腺症と出ていて、もわっとしていてがんがあることはわからなかったそうですが、マンモグラフィで一昨年なかった石灰化が広範囲に見られ、区域化してきているため全摘となりました。
今月末、左胸乳房(乳頭乳輪皮下乳腺全摘)全摘とエキスパンダーを入れて同時再建手術を受けます。

・石灰化が多くなっている部分を、針生検後、それまで硬くなかった皮膚が硬くよれ、少ししこりができています。針生検で乳管の非湿潤がんが乳管外に出て皮膚にがんがうつって残ることはありますでしょうか?

・手術は、皮下乳腺全摘で皮膚が残りますが、その場合そこから再発することはあるのでしょうか。

・先日、医師より、全摘しても皮膚にどうしてもがんが残ってしまうと話があり、あまり理解できず帰宅してからとても不安になりました。根治のため全摘術を選択したのですが、そのようなことはあるのでしょうか?
再建はあきらめて、皮下乳腺全摘ではなく、皮膚もとって頂いたほうが良いでしょうか。

・インプラント再建の整容性を気にして、皮膚をあまり薄くしすぎないでほしいとお願いしてしまいましたが、間違っていましたでしょうか。術前に撤回したほうが良いでしょうか。次に主治医へ会うのは術日前日のみになります。

手術がまじかになり、不安がでてきております。
どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師