混合型粘液がん2.2センチ、サブタイプはルミナーaで、組織学的グレード1です。
person50代/女性 -
初めまして、この度はご意見をお伺いしたく、ご相談させていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
私は5月20日に、以下のように乳がんが判明いたしました。
⚪︎右乳房下外側部、混合型粘液がん2.2センチ、
⚪︎リンパ節転移なし
⚪︎サブタイプはルミナールa(Ki67がまだわかりませんので、bの可能性もあるかもしれません)
⚪︎核グレード1
⚪︎組織学的グレード1
と判明しました。
手術は6月23日に、決まっております。
以下、三点についてご相談させていただきたいのですが、
1.全摘にすべきか温存にすべきか?
悩んでおります。生存率は変わらないと聞きますが、乳房にはまだ繊維腺腫も一つあります。嚢胞も、20年前くらいから、増えたり減ったりを繰り返しています。できれば温存したいとは思いますが、局所再発率を考えると全摘の方がいいか悩んでおります。
混合型粘液がんは、純粋な粘液がんに比べて予後はよくないと聞きました。
2.初診から日数経過によるリンパ節に転移について
手術まで一カ月以上経過してしまうので、リンパ節や全身への転移が心配です。治療は、ルミナールaなので、主治医は、ホルモン療法と部分切除なら、放射線治療を行うとのご説明がありました。
すでに右乳房や全身に、すこしでもちらばってしまっていることを考えたら、抗がん剤の必要ないのでしょうか?
3.全身検査について
CTはやっていただき、問題はありませんでした。骨シンチやPET検査はしておりません。必要でしょうか?
以上、先生のご見解を伺いたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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