閉塞偶角緑内障 予防手術後の視え方が不安
person60代/女性 -
お世話になります。
今年1月中旬に、街の眼科で閉塞偶角緑内障予防のための手術を受けました。
日帰りで両眼を同時に行い、この際強めの遠視も矯正しましょうと、少し視力を落としたレンズを装着していただきました。(1.5→1.2)
おかげさまで、近くを見ることが少し楽になり、老眼鏡がなくても何とかスマホの文字も読み取れるようになりました。
また、若いころから悩まされていた”眼の奥の痛み→重い頭痛”の症状もなくなり、手術を勧めて下さった先生には感謝しています。
しかし、術後すぐにあった症状で『蛍光灯がパカパカする感覚』が眼の奥で起こり、いまだ治らないことに困っています。(不定期、急に発生します)
特にスーパーなど比較的照明が明るめだと良くわかるのですが、なんとも不快で商品を見つめるのもつらい時があり、ろくろく賞味期限を確認もせず買い物をしてしまいます。
主治医は「手術自体は正しいです。物は脳で見ているので、きっとよく見えるようになったことを、脳がまだ対応しきれてないのでしょう。緑内障にならなかっただけでも良しとしてください。」とのことで、受診のたびに伺うのも気が引けて現在に至っています。
夏に向かい、外の光も強くなり光刺激カットのメガネで対応しています。
それで2点、ご質問です。
[1].この症状、いつか軽減または消滅するものでしょうか
[2].これがいずれ、めまいなどを起こす原因につながったりはしないでしょうか
(頭痛があったころは、たまにめまいも起こして辛かったので)
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。