高齢男性のふらつきとめまいの治療

person70代以上/男性 -

以前こちらのサイトで、父親(80歳、数年前から始まった足のふらつきとめまい以外は健康)について相談させていただき、「パーキンソン病の可能性があるので神経内科を受診した方が良い」とアドバイスをいただき、受診しました。

DAT検査、MRI検査の結果、「ドパミンが少ない」とのことで「ドパコール配合剤L-100」を処方され、2週間服薬して再受診する予定になっています。今のところ5日間服用していますが、特に変化はなく、副作用も無いようです。診断はまだ言われていません。

本来は私が受診に同行して主治医に質問できれば良いのですが、同行が難しく父親一人で受診しており、一般的な話でも良いので、以下について教えていただけないでしょうか?

1.診断は言われていないのですが、上記の状況の場合、どのような診断が考えられるでしょうか?

2.「ドパコール配合剤L-100」が有効な場合、効果はどの程度で現れるのでしょうか?

3.「ドパコール配合剤L-100」を服用する場合、副作用・注意点など知っておくべきことはあるでしょうか?

4.インターネットでは、運動や食事がドパミンを増やすと書いてありますが、本当でしょうか?それは、父のような病的なドパミンの低下にも当てはまるのでしょうか?(例えば、タンパク質、ビタミンB群、刺激する食べ物(カフェイン、香辛料)、適度な運動はドパミンを増やし、過剰な運動はドパミンを減らす等の情報が書いてあります)

宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師