急性骨髄性白血病 治療について
person70代以上/男性 -
2021年9月骨髄検査により骨髄異形成症候群と診断(染色体異常5.7.17.22などあり)
骨髄芽球4.6%
2022年1月よりビダーザによる治療開始
12クールほどしましたが血液検査の数値が
悪く2023年5月骨髄芽球29.8%で白血病に
移行しました
1ヶ月ビダーザ+ベネトクラクスの治療を
し、骨髄検査したところ経過悪く、骨髄芽球50.6%に増え薬の効果が見られません
でした、発熱もあり抗生物質で抑えている
状態で投薬やめるとまた熱が出始めるようです
現在の血液結果
crp 12.65 白血球数9 赤血球数268
ヘモグロビン 8.2 血小板数 1.7
好塩基球(数)0.1 好酸球(数)0.0
リンパ球(数)6.2 単球(数)0.6
好中球(数)2.1 です
医師からは
1.同じ治療を2回目しても効果は見込めない、以前からある副作用の強い抗がん剤を試す
2.輸血のみ(余命数ヶ月)
と言われました
やはりこの二択しか方法はないのでしょうか?染色体異常(遺伝子異常)に対しては
何かできないのですか?(15番17番染色体相互転座の急性前骨髄球性白血病はレチノイン酸がきくという記事を読んだのですが
父の場合にも使えるようなものはないのでしょうか)
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