原発性全身性多汗症 塩化アルミニウムによる制汗時の痒みについて

person30代/男性 -

原発性全身性多汗症です。
皮膚科にて甲状腺の検査も踏まえ診断されました。
プロバンサインと塩化アルミニウムローション20%を処方され、まずはプロバンサインの服用から始めましたが効果があったのは一度だけで、それ以降空腹時に2錠飲んでも発汗は止まらず当初副作用で出ていた喉の渇きも発現しなくなり使用をやめました。
現在は最も発汗の気になる首〜胴体〜太ももにかけて塩化アルミニウムローション20%を若干薄めて使用し、発汗が抑えられています。
ただ発汗が抑えられるのと引き換えに、従来発汗していたタイミング(歩行時や気温湿度が高い環境下)で発汗はしないものの、塩化アルミニウムにより発汗が抑えられている部位に激しい発疹と痛み(チクチク)、痒みが生じます。(塩化アルミニウム塗布時にある痛みや痒みと似ています。)
見た目では鳥肌が立っているような感じで赤みはありませんが、痛みと痒みがかなり強いです。
これかの症状は発汗しない状況(涼しい環境下)になると落ち着きます。
この症状は塩化アルミニウムにより発汗を抑える場合に通常発生するものなのでしょうか?
塩化アルミニウムは汗腺の水分と反応して角栓を生成することで汗を抑えるものと理解しています。
この発疹は蓋をされている汗腺から汗が出ようとして発生しているものなのでしょうか?
また、上記の場合、痒みや痛みが生じるものなのでしょうか?
可能であればこれらの症状への対処法も併せてご教示頂きたくお願い致します。

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