胸部大動脈瘤術後2年、瘤に血流
person70代以上/男性 -
はじめまして。
胸部大動脈瘤の手術をした父を持つ家族です。
【対象者の状況】
80才(男性)
胸部大動脈瘤(弓部)
2年位前に、開胸にてステント留置と同時に人工弁置換の手術をしました。
半年毎の定期検査を行っておりましたが、昨日のCTの結果、血流を遮断している瘤に血液が流れていると言われました(横の細い血管から)。
1年前と比較すると0.5ミリ大きくなっているそうです。
造影CTを使って詳しい検査も出来るが、クレアチニンの数値が3.5と高いため一気に透析となるリスクがあること、手術をするとしたら身体への負担があることを説明され、判断を委ねられました。
主治医は薦めない様な雰囲気でした。
このまま放置をすると、破裂を待つだけなのでしょうか。
他に方法はないのでしょうか。
何故その場でもっと質問出来なかったのかと不安で仕方ありません。
【治療中】
・高血圧→投薬により120/70くらい
・慢性腎不全→透析なし、投薬あり
・気腫合併肺線維症→投薬
・不整脈→先日、心不全で9日入院、利尿剤投薬中
【既往症】
胆管がん→手術のみ完治
大動脈解離→過去2回(初回は手術なしで退院)
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