トルソー症候群の肺がん治療
person70代以上/男性 -
70歳の父がボールペンを握れない症状が出て病院を受診したところ脳血栓と診断を受け入院。
入院1週間経つ頃脳梗塞を発症、検査の結果肺に影があり肺がんからからくるトルソー症候群と診断。細胞診はしていない。
その後2回脳梗塞になり左手に麻痺が残っている、声は弱いが会話はできる状態。
現在入院から1ヶ月経ちヘパリンでDダイマーを下げて血栓ができない様にしているとのこと。
脳外科の先生との話では肺がんを治療していかないと良くならないと話しているが、呼吸器の先生はヘパリンを止めて脳梗塞ができるのが怖い、現状での細胞診は出血の恐れがありできないと言われ途方に暮れています。
質問を5つお願いします。
・現状で細胞診ができないのは医師の経験不足によるところもあるのか
・ヘパリンを止めて細胞診をしてくれる別の病院を探すべきかまたあるのか
・細胞診以外で肺がんを診断できる方法はあるのか
・細胞診をせずCTなどのデータだけでヘパリンと併用できるがん治療をすることはできないか
・トルソー症候群になってしまったら諦めるしかないのか
呼吸器の先生が高圧的な物言いでなかなか質問もしづらく、肺がん治療できる可能性があるなら転院も考えている状況です。
よろしくお願いします。
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