額口腔域不随意運動のボツリヌス治療について

person50代/男性 -

以前から下顎がガクガクけいれんするというご相談をさせて頂いてましたが、先月末に京都にある額口腔域の不随意運動の専門医を尋ね、診察をしてもらいました。
自撮りの動画を見せ経緯を話し、疲れやストレスが貯まってる時、特に下顎の左右の動きが強まることを伝えました。今は、脳神経外科でリポトリール0.5mgを就寝前に1錠服用し1年。症状はない日もあるし、日に複数回軽い痙攣があったり、強いのが複数回、2.3分続くこともあると説明しました。
動画での顎の動き方や診察中にたまたま発生した動きをみて、これはジストニア、ジスキネジアではなく、機能性の不随意運動と診断されました。
その後口腔内の筋肉にキシロカインを注射されました。効果の様子を見てくださいといわれました。2.3時間で麻酔はきれるが。内服薬では効果は薄く対処療法にはなるが、改善が期待できるものとして、ボツリヌス治療を進められました。口の中を触診された時に痛かったのは痙攣からくる
筋肉痛。後、肩こりや首こりも酷いでしょうといわれました。
ボツリヌス治療を検討するにあたり、教えて頂きたいのですが、筋電図を用い局所麻酔で場所は側頭筋、咬筋と思いますが
1.気管支喘息、睡眠時無呼吸があります。筋弛緩剤も整形外科から出て服用してますが、副反応などに影響しますか?
2.リポトリールをいま、脳神経外科で
処方されてますが、止めることになれば断薬による離脱症状は起こり得ますか?防止する方法はありますか?離脱症状はどのようなことが想定されますか?
3.ボツリヌス治療によるメリットは筋肉の緩和での痙攣の減少と思いますが、肩こりや首こり、食い縛りの改善は期待できますか?
4.デメリットは高額になりことですが、嚥下障害がでる可能性はありますか?これが一番きになります。
メリット、デメリットを天秤にかけた上で判断したいと思いますが
アドバイスをお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師