肘の抜釘手術について
person10代/女性 -
5月上旬、スポーツ中に転倒し、上腕骨小頭と滑車の境界線で骨折しました。
肘頭を骨切り、関節面を直視下に整復し、橈側は後方、尺側は内側にロッキングプレートで固定されています。
動かす際に釘のようなものが当たって痛みが出ます。痛み止めを飲むほどではない痛みですが、骨が癒合しだい抜釘したいと考えています。また、固定上プレートと釘のようなものがあたってしまい、まっすぐに伸ばすことが出来ません。
手術をする際、大変だったらしく6時間ほどかかったようです。
主治医の先生は 出来たら抜釘はしないほうがいい という考えですが、もし違和感や痛みがでるのなら抜釘できなくもない とおっしゃっています。
私は抜釘希望なのですが、主治医の先生がおっしゃるように抜釘しない方がよろしいのでしょうか?また抜釘するリスクはどのようなものがありますでしょうか?
リハビリを始めて3週間で
伸展-15°、おもりをつけると-10°
屈曲が95~100°ほどです。
伸展は-10°までしか改善しないのでしょうか?
教えていただきたいです。
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