角膜潰瘍における、角膜白濁に対する目薬の処方に関して
person20代/女性 -
角膜潰瘍の治療にあたって、フルオロメトロンとタリムスを処方されましたが、医師の指示通り、使用すべきでしょうか?
代診の医師の判断に若干の不安を感じています。
これまでの経緯は以下の通りです。
5月24日:左目に違和感を感じる
5月25日:痛み、流涙、眩しさを感じ、朝から眼科を受診。角膜びらんとのことで、オゼックス点眼液0.3%とヒアルロン酸Na点眼液0.3%「センジュ」1日4回を処方される。帰宅後、痛みや眩しさ等症状が増す。
5月26日:前日よりも悪化したことから、別の眼科を受診。症状と、処方されている薬を伝えたところ、「角膜びらんどころではなく、角膜潰瘍の状態であるため、現在の点眼液では弱すぎる。」と伝えられる。レボフロキサシン点眼液1.5%「杏林」とベストロン点眼用0.5%1日6回、オフロキサシン眼軟膏0.3%「ニットー」1日4回を処方。
5月28日:代診の医師担当日に、受診。痛みや眩しさは比較的治まりつつあるものの、視力としては、周囲が明るいか暗いか判断できるほどで、物のシルエットなどは見えない。「目は元通りにはならない」と伝えられ、引き続き点眼と軟膏を続ける。
6月2日:痛みや眩しさはほぼなく、多少の違和感あり。また、視界にモヤがかかったように見え、軟膏の影響か、まぶたに強い痒み。視力は0.06。「治りは遅いが、経過は良好。傷は9割治っているが、角膜が濁っている。」とのこと。引き続き、点眼液を1日4回と、軟膏1日2回。もしくは、かゆみのためにネオメドロールEE軟膏を塗布。
6月11日:代診の医師担当日に受診。「視力が回復する可能性もあるが、悪化する可能性もあり。角膜の白濁を取るために新たに処方する」とのことで、これまでの薬に加えて、フルオロメトロン点眼液0.1%「ニットー」1日4回とタリムス点眼液0.1%1日2回を処方。
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