産後の排便変化と会陰がほぼなくなってしまったことについて
person30代/女性 -
産後2ヶ月ですが、産前の排便から変化が多く日々ストレスを感じています。
鉗子分娩で出産し会陰裂傷3度でしたが、1ヶ月検診の際に内診したところ、腟口のすぐ下に肛門がある状態になっているとの説明をイラストでしていただきました。治療は必要ないが便が腟の方に入って炎症を起こしてしまわないか心配と言われ、また傷を見せに来てほしいと言われましたが、治療しないのなら受診する意味はあるのでしょうか。
(里帰り出産で病院まで数時間かかるため、近くの系列病院で受診したいと伝えましたが断られました。)
また、産前はお腹を下しやすい方だったため便秘になることなどほぼなく、基本的には毎朝1回の排便ですっきりしていましたが、産後からは1日2~3回の排便が当たり前になってしまいました。
便の形もその都度けっこう違い、バナナ型の時もあれば4、5cmの細めのものが5・6個、4、5cmの太めの木の葉型っぽいものが3、4個だったりします。
また、コロコロ便だけの時はありませんが、排便の最初や最後に1、2個コロコロ便のような小さいものも出ます。
(便意があるときにトイレに座っただけで小さい丸い便が1個だけ先に出たり、ある程度出した後に力を入れていないのに1個だけ出てきたりします)
毎日排便はできていますが、排便後の残便感や、1、2時間後にまた便意を感じ、その際は産前にはなかった股の辺りに重みを感じるためとてもストレスです。
(重みを感じても便意がなくて出そうにない時は処方された酸化マグネシウム錠を飲んでいます。)
これは出産により肛門の位置が変わってしまったことが原因でしょうか?
産前のように排便できるようになりたいのですが難しいでしょうか。
また、2人目がほしいとなった際、会陰がない状態でそういった行為をしても体に影響はないのか、次の出産時のリスクがあれば教えていただきたいです。
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