白内障手術のタッチアップについて

50代/女性 - 2023/06/12

30代前半で両眼にレーシックの手術を受けており、その時言われていたように早く(40代後半)老眼が来ました。

半年前に右目の濁りがひどくなって白内障の手術を受け、保険対応のレンティスコンフォートを選択。その時は狙い通りに中間距離に合わせていただき、ある程度の遠方も近方も見れるという予想外に大変良好な結果が得られ、とても満足しておりました。

しかし半年ほど経過して視力が落ち着いたためか、手元が少し見えにくくなってきたので、左目を手術する時は少しだけ近方に寄せてもらおうと思っていました。

そしてこのたび左も白内障の症状が進んだため、医師の勧めに従い同様にレンティスコンフォートを選択し、右よりも一段階近方を狙ってほしいとお願いし、手術を受けたのですが…

右目の時は手術翌日からクリアな視界で感動するほどよく見えていたのですが、今回は手術翌日に眼帯を取って以降、遠くにも近くにもどこにもピントが合わず、すべてがぼやけて見える状態になってしまいました…。(現在術後5日目)

特にハログレの感じはなく、ただ視界がぼやけて疲れるし頭痛がします。レーシック経験者の場合は目標がずれることがあるとは言いますが、それはピントの話であって、どこにもピントが合わないのはこれとは原因が違うように思います。

よく「視力が落ち着くまで2〜3ヶ月様子を見て」と言いますが、1ヶ月を過ぎると眼内でレンズが癒着すると書いてあるので、もし再手術を考えた場合はそれもどうなのかなと…。

調べたところ、タッチアップという術後の視力を修正するレーシックの手法があるようですが、こちらは多焦点レンズの場合しか適用されないのでしょうか？？

今回の結果が大変ショックで、2日後の検診で医師と話す前に、ある程度考えを整理しておきたくて… どなたかご意見をくださる先生がいらっしゃると幸いです…。