高齢な父の肺がんステージ3について
person70代以上/男性 -
義父は86歳で認知症(子供の名前も思い出せない)、やや糖尿病の気もあり、補助がないと自力では歩けません。そんな父が、突然、今日の定期健診で「肺がんステージ3」と言われました。
詳しくは今後、主治医(町医者)から家族が詳しいことを聞きに行くことになりますが、その前に、知っておきたいことがあり、相談しました。
1 ステージ3ということは、「おそらく投薬療法か、放射線治療しかない。そして、副作用や高齢を踏まえると、基本は自宅からの通院で投薬治療というのが一般的な方法」と考えていいのでしょうか。
2 覚悟をしている家族の願いは、本人がなるべく苦しまずに他界すること。次に1日も長く人間らしく生きること。そして84歳の高齢母(心臓疾患、老齢性鬱傾向あり)と55歳の娘(常勤)の3人家族であることから、母娘になるべく負担のかからない方法を取りたいという状況があります。この場合、どんな方法があり得るでしょうか。
当然、主治医と相談の上、大きい病院を紹介してもらい、精密検査の結果を受けてから、どうすべきかの最終決定をしていくことになると思いますが、ある程度、事前にわかることや選択肢をお教えください。
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