肝臓癌、陽子線治療について
person70代以上/男性 -
83歳の父、昨秋7センチと6センチの肝臓癌が見つかりました。この半年間でテースを2回して各5センチ程度になりましたが片方の癌の中に2箇所、造影されている部分があるそうです。
1)
「陽子線治療後は焼け跡のような感じで5センチ2つがそのまま残ると思う。MRIで血流が見えても明らかに癌が増大しない限り追加治療はせず様子を見る。というか陽子線を当てた所はラジオ波で焼いたりしない。大きくて切除出来ないから陽子線治療をしたわけで、切除もできない」との事でした。
陽子線で癌を3年間制御出来る可能性が高いので期待していますが。
もし仮に癌が5センチから6センチ、7センチに大きくなっても抗がん剤治療以外は出来ない、という事でしょうか?
2)
陽子線治療の効果判定の基準は未だ未確立でしょうか?
時期、癌の状態などについてネット検索しても出てこないので。
3)
陽子線治療後はテースも出来ないなら、陽子線治療と並行してテース治療をした方が良いでしょうか?
(造影されてる2箇所があるので)
(治療施設はテースも出来ます)
よろしくお願いします
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