肝細胞がん末期の父について

person70代以上/男性 -

77歳9ヶ月の父は肝細胞がんを患って9年3ヶ月です。発病時は、開腹手術やラジオ波等不可能、アンギオ24回ほど、放射線、抗がん剤はレンビマ(副作用で中止)、ネクサバールを最近まで使用。
長年うまく病気と付き合って来ましたが、胆管にがんが浸潤した一昨年辺りから、病気の勢いが強くなりました。他の抗がん剤の提案も、本人希望で断りました。毎日自分で日課を決め、洗濯や買い物、とてもきちんと過ごす父です。しかし4月辺りから肝臓の値が悪化。月1の受診で黄疸が6。状態が急激に悪化とのことでした。本人はとても気丈で、いつもの生活をしたいので、疲れない様気をつけて尊重しています。先週肝性脳症で入院、黄疸の値は12にまで上昇。身体のかゆみあり。唯一身体に合っていたネクサバールは中止。利尿剤を新たに追加されて、先生も驚く回復でもうすぐ退院です。
肝性脳症で搬送されて
救急病棟に2日入院。3日目からは一般病棟へ。その2日後から食事も始まり全部食べています。面会では小説を読んだり普通に会話して、シャワーも浴びてとても元気に過ごしています。皮膚もきれいで
ものすごく痩せてもいません。がんは肝臓と胆管です。
先生のお話では、入院中の検査で胆管のがんから出血が見られたそうです。訪問診療や緩和ケアなど考えることを提案されました。4月から転勤で担当医が変わり、悲壮感いっぱいで診察、言葉も悲壮感でいっぱいで母が落ち込んでします。(愚痴のようですみません)今回の入院のも全て私が面会しています。嫁いで離れて住んでいますが、娘の私がいろいろとやらなくてはいけないかな?と考えています。終末期を迎えるに辺り、全く初めてのことばかりで何をするかも今調べてる最中です。大好きな父なので辛いですが、心構えとかアドバイスありましたら教えて頂けますか?そしてこの病状だと父はやはり長くないのでしょうか。長くなりましてすみません。

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