膵臓がん・骨転移 標準治療の終了

person50代/男性 -

膵臓がん→肝転移・骨転移で治療中です。

■経緯
・2020/11 膵頭十二指腸切除術
・2021/04 肝転移(15mm×1)
・2021/05~ フォルフィリノックス
・2021/10~ オキサリプラチン休薬

・2023/01 下半身痛み痺れ
骨転移(仙骨,腰椎L5,胸椎T10)
・2023/02 放射線治療(仙骨)
・2023/04 骨転移(腸骨,坐骨にも)
・2023/05 アブジェムに変更
・2023/06 下半身痺れ拡大で排泄障害、背中痛み
→放射線治療(仙骨,胸椎)
・2023/06 胸椎L3,L5にも転移確認

FFXは44回実施。(膵臓の再発なし。肝腫瘍は目視で確認できないサイズに縮小。他臓器への転移なし)
内臓にはまだ効いていたと思うのですが、骨転移が進行していたため、5月アブジェムに変更。アブジェムは5回実施。

主治医からは「今月いっぱいアブジェム継続し、来月CTで確認して骨転移に効いていなければ、標準治療は終了」と言われました。

■質問
(1)主治医の見解は妥当なものなのでしょうか。

(2)他に考えられる手はないでしょうか。またセカンドオピニオンを受けた場合、違った方針が出る可能性はありますか。

(3)内臓の再発や転移が怖いので、これまで効いていたFFXに戻すことはありでしょうか。途中で休薬したオキサリプラチンの復活も含めて。(骨転移は放射線治療等で対処するとして)

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