便失禁の原因は放射線治療の影響でしょうか?
person50代/男性 -
今回も宜しくお願いします。
昨年の6月下旬から8月上旬にかけて、限局性前立腺癌の治療の為、IMRT38回とハイパーサーミア6回を受けました。以降、経過観察中です。
今年、3月下旬くらいから排便時に異常を感じるようになりました。便意を感じてからトイレに行くまでの間に我慢が効かず、漏らしてしまう事が始まりました。肛門が少し開いてる様な…しっかり締めきれていない感覚があります。便が固まっている時は、その先頭が少しづつ出てくるのが分かります。
このような事が続き、昨日、とうとう人前で失禁してしまいました。もう、誤魔化しようのないくらい、下着も衣服も汚れてしまいました。
先月、泌尿器科での経過観察の際に相談し、触診を受け、肛門の締める力が弱い事を指摘されました。
その後、消化器内科にて内視鏡検査を受けましたが器質的な異変はないとの事。
ネット上ですが調べてみると、放射線の影響のひとつに挙げられてました。(NHK健康ch)
以下、質問です。
・原因は何が考えられますか?
・これ以上、筋力が弱まり続ける可能性はありますか?
・オムツやパッドなどを応急措置としていますが、根本的な解決には何が必要ですでしょうか?
やっと、ダブルキャンサーである事を受け入れ、前向きに頑張ろうと努力して来たのに、どうしてこんなにも次から次へと…
申し訳ありません、愚痴でした。
ご多忙中である事を承知の上、ご回答をお願いいたします。
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