非結核性抗酸菌症の3剤併用療法、エタンブトール生産復旧の見通し、中止したことによる体の影響など
person60代/女性 -
63歳の妻のことで質問いたします。
10年以上前に非結核性抗酸菌症になりました。そして昨年12月より、3剤による薬物治療を開始しました。今まで毎年のレントゲン検査で肺の状態があまり変わらなかったので経過観察になっていましたが、昨年の検査で、左肺の下の部分に空洞化がみられるようになり、喀痰検査も行い、昨年の12月よりこの治療を始めるようになりました。
現在、クラリスロマイシン、エタンブトール、リファンピシンの内、エタンブトールが生産中止となり、その結果5月下旬からその薬を飲んでいない状況です。妻の状態は、軽作業、軽い運動をこなし、深い咳が出たりすることなく、普段と変わりない日常生活を送っています。主治医からは、そんなには心配いらないということだったようですが、次回受診が1ヶ月後で、少し気にしているようなので事前に、次のことをお聞きしようと思いました。
1 生産復旧の見通しについて
2 薬を中止していることに伴う体の影響について
3 薬の耐性について
4 他の薬に変更するなどの代替案について
以上、よろしくお願いいたします。
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