HER2陽性ホルモン受容体陰性乳がんの標準治療について
person30代/女性 -
3月に浸潤性微小乳頭癌の診断を受け右乳房全摘術を受けました
その後の病理結果です
リンパ節転移 SLN 2/2 1)1/10 2)0/4
腫瘍径 11×9ミリ
組織学的グレード 3
核グレード 3
リンパ管侵襲 1
脈管侵襲 0
HER2 陽性 3
ホルモン受容体 ER マイナス PR マイナス
今後の治療として
1)ドセタキセル+トラスツズマブ+パージェタ(4クール)
2)EC療法
3)放射線療法(腋窩リンパ節、鎖骨部リンパ節、胸壁)
4)トラスツズマブ+パージェタ(残13回)
以上を一年程度をかけて行う予定です
治療には納得しているのですが、同じホルモン陰性HER2陽性乳がんの方でも治療法がちがったりで何故なんだろう?と疑問に思いました
私が受けている治療は標準治療として的確なものでしょうか?
他にもしたほうがいいものがあるのでしょうか?
最初の診断で微小乳頭癌と言われたのですが、その治療としても上記のものでいいのでしょうか?
私の癌は病理学的診断からすると、再発しやすいものなのでしょうか?
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