潰瘍性大腸炎、次の治療薬は?5-ASA不耐症、ステロイド効果なし、ジセレカ効果なし
person30代/女性 -
2022年2月に潰瘍性大腸炎の直腸炎型を発症、5-ASA不耐症により下記のような治療を行ってきました。
来週、便培養と組織検査の結果を確認し、今後の治療法新を改めて決める予定ですが、5-ASA不耐症、ステロイド効果なし、ジセレカ効果なし、となると、次の薬はどのようなものが考えられますでしょうか?
※内視鏡の画像は病院でしか保管しておらず、こちらで公開できないことをご容赦ください。
・2022年3月~10月:リンデロン坐剤を使用(5月末からイムランを併用)。下血・粘血便が消失したため、リンデロンを2日に1回の使用にしたり、1週間程中断したりすると、症状悪化したため、中断と再開を繰り返す。長く使うのは良くないということもあり、10月に中止。
・2022年10月:イムランのみ服用。症状変わらず下血・粘血便が1日2~4回。
・2022年11月:イムランを服用しながらレクタブル使用開始。症状変わらず。
・2022年12月:イムランを服用しながらプレドネマ注腸を使用開始。症状変わらないどころか、年末に悪化。便器の底に真っ赤な血が残るほどの下血が続く。
・2023年1月:血液検査の結果から何かに感染しているのではとフラジールを服用しながらプレドネマ注腸を2日に1回使用。症状良くならず。(内視鏡検査も実施。直腸の炎症は確かにあり)
・2023年2月:ジセレカを服用開始。症状急激に改善。ただし、排便の最後に下血は残る。※医療費助成申請を行っておらず、薬価が高すぎるため途中で使用を断念しかけたものの、親から薬代の援助を受け再開。
・2023年5月~、便器が真っ赤になるくらいの下血・粘液が1日2回~4回出るように。血液検査の結果は良好。フラジールを1週間服用するも改善せず。
・2023年6月、内視鏡検査を実施。1月の内視鏡検査時から症状が全く変化していないことが判明。
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