白内障　強膜固定の再手術すべきか否か？しない場合のリスクは？

60代/男性 - 2023/06/16

5年程前に両目の白内障手術をし良好な結果で終わりましたが、数か月前に右目のレンズが傾き視力が落ちたため強膜固定の手術でレンズを差し替えました。　残念なことに、そのレンズが斜めに装着されてしまい適正に視力を得られず、視力は0.06ほどです。　適正な位置にレンズを差し替える再手術が予定されていますが、強膜に融着されているレンズを取り出し新しいレンズを融着させるという難易度の高い手術につき、多量の出血による手術中止、炎症、合併症等々の最悪の場合失明するリスクもあるようで、そして再手術でもレンズが適正に設置される保証がないことを考えると、左目の視力は0.3ほどあり普段の生活はなんとかなっているので、手術は受けずにこのまま過ごしていこうと思い始めてます。　過剰にリスクを恐れているのは自分でも理解していますが、人それぞれでこの考えでも良いでしょうか？　リスクに対しリターンが保証されてないので無理して手術しなくても良いのではと考えている次第です。　確率は非常に低いと思いますが万が一失明した場合、失望のどん底に立たされ後悔にさいなまされ精神的にも相当ダメージを受けてしまうだろうと危惧しています。だったらこのままでいいかと。
それと左右視力が違う状態（0.3vs0.06)で過ごしていく事に何らかの不具合は生じてきますでしょうか？
ご回答お待ちしています。