43歳、右下腹部の嚢腫

40代/女性 - 2023/06/17

43歳女です。
１ヶ月前に高熱、嘔吐、食欲不振にて受診し、右下腹部にしこりがあるとの事で検査入院をしており、CT、MRI、穿刺、血液検査など検査をしていただきました。
結果、「嚢腫(8cm)」との事。筋肉の中？にあります。
中学一年生の頃に虫垂炎の手術をし、20歳の頃に手術跡に腹壁嚢胞が出来て手術をしており、今回の嚢腫もそれに関連するものかもとの話です。
手術をしてもまた繰り返す可能性が高く、様子観察になりました。
ですが、退院後、食欲がなく、ゼリーや高カロリーのドリンクくらいしか受け付けず、痛み止めがないと痛い状況です。
痛み止めと抗菌剤は、セレコキシブ(朝夕)アセトアミノフェン(屯用)、レボフロキサシン(朝)、胃薬のランソプラゾール(朝)です。
とても痛かったり、食べ物、飲み物を全部吐いてしまう時は受診しますが、点滴と痛み止めで帰宅しています。(大きさ変わらず、炎症もない)
家の中での家事作業はゆっくりと出来ていますが、なかなか自営の仕事には復帰出来ず(痛み、食事がまともに摂れない)家族にも迷惑をかけています。それがとてももどかしいです。
早く元の生活に戻りたいのですが、この「嚢腫」は、取ってもらっても意味が無いのでしょうか？
診ていただいている先生に、こんなにややこしい症状で申し訳なく、感謝もたくさんしていますが、他の先生のご意見もいただきたく、質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。