発作自然消滅の点頭てんかん
person乳幼児/男性 -
現在0歳7か月の息子がいます。
3月の予防接種から笑顏が消え、4月の予防接種の3日後あたりから点頭てんかんの症状、発作が出始めました。地元の小児科受診し、点頭てんかんの疑いがあるが、症状が軽そうなので少し様子を見ることに。
それから約2週間後、息子に少しずつ笑顏が戻り、発作の頻度、1シリーズ内の発作の数も徐々に減少。そして、4月末には目に見える発作は自然と見られなくなりました。
しかし、大学病院で脳波の検査をすると、脳波では点頭てんかんの波形が出ているとのこと。その数日後、再度の脳波検査、MRI、血液検査を行いましたが、脳波以外は異常なし。脳波は変わらず良くないとのこと。（髄液検査も行いましたが失敗）
脳波はよくないので来週からACTH治療をする予定です。
しかし、発作が出だした当初は、床におくだけで泣き、ずっと機嫌が悪かった息子ですが、最近では、ほんとよく笑い、目線も合わせてくれる、おもちゃに興味津々、ズリバイが出来るようになり、ここ数日でお座りも出来るようになり、成長をとても感じており、妻とも「これのどこが難病なんか」と話しています。
こんなに見た目ではよい状態で、副作用が強いACTH治療をすることにためらいととても不安を感じています。
もしかしたら、目には見えない、僕たちでは気づかない発作が出ているのかもしれませんが、やはりACTH治療は必要でしょうか。
入院したらまず脳波検査を行い、どんな検査結果がでるかによると思いますが。
・発作が自然に消滅する点頭てんかんて、他に事例があるのでしょうか？
・他の病気の可能性はありませんか？
・このACTH治療で逆にまた発作が出て悪くなる可能性はありますか？
・予防接種は関係ありませんか？
・仮に正常な身体にACTH治療をしても問題ありませんか？
息子に不必要な副作用で負担をかけたくありません。
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