シェーグレン症候群+髄膜炎からの手足顔の痺れ
person50代/男性 -
シェーグレン症候群から無菌性髄膜炎を発症し、2022年3月から、免疫抑制治療(ステロイド+免疫抑制剤)を始めましたが、そこからずっと、手・足・顔の痺れが治まりません。最近では、手足の力が入りにくい(力を入れようとすると筋肉が攣りそうになる)ことも続いています。
髄液検査は直近(2023年1月)で、細胞数:3、髄液蛋白:107、髄液グルコース:73、インターロイキン6:8.9で、細胞数は安定してきているのですが、蛋白は、昨年から100オーバーの高い値が続いております。
筋力低下に関しては、ステロイドの長期服用も原因かもしれません(現在7mgまで減量しましたが、服用継続中)が、その他の症状や髄液検査の結果から、CIDPを疑っているのですが、如何でしょうか?(ギランバレーは、症状の慢性的なところから見て違うのではと思っているのですが)
なお、頚髄症もありましたが、そちらは手術済(2023年3月)です。
現在服用している主な薬は、イムラン50mg×2錠、ステロイド7mg(ブレドニン+ブレドニゾロン)、リリカ朝25mg夜75mg。リリカは痺れに対して処方してもらっていますが、効果があるのかないのかよくわかりません。
以上より、どんな可能性があり、主治医に、どのように相談すれば良いでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。