過敏性腸炎による下痢症状と便潜血検査について
person50代/男性 -
検診で便潜血検査の2回法をやります。
もともと過敏性腸炎の診断で、以前から緊張したり冷たいものを食べると、すぐ下痢症状になるので、セレキノンやロペミンを、その場合飲んでいます。
今回便潜血検査があり、最初は取れましたがその後から、いつもの下痢症状になり、採取翌日は2回目の採取が出来ませんでした。
その次の日、一度排便したら形になって排便出来たので、その夜2回目の採取をしました。
形にはなってますが、薬飲んで治った後なので、普通便とはちょっと違った感じの便でしたが、見た目血液とかは見えませんでした。
また、肛門を拭いた時もティッシュに血液は付着してなかったです。
下痢の時は採取しない方がいいと聞いていたので、避けましたが、2回の採便間隔が長くなってはいけないこともあって薬で無理矢理止めて、形になった便を採取することになってしまいました。
感染性胃腸炎なら、血液の混入の可能性のあるとありますが、今回のような便は検査に影響する可能性高いので、避けておいた方がよかったのでしょうか?
ただ、普段から下痢症状多いので、なかなか短期間で2回の普通便採取は困難ですが。
よろしくお願い致します。
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