過敏性腸炎による下痢症状と便潜血検査について

person50代/男性 -

検診で便潜血検査の2回法をやります。
もともと過敏性腸炎の診断で、以前から緊張したり冷たいものを食べると、すぐ下痢症状になるので、セレキノンやロペミンを、その場合飲んでいます。
今回便潜血検査があり、最初は取れましたがその後から、いつもの下痢症状になり、採取翌日は2回目の採取が出来ませんでした。
その次の日、一度排便したら形になって排便出来たので、その夜2回目の採取をしました。
形にはなってますが、薬飲んで治った後なので、普通便とはちょっと違った感じの便でしたが、見た目血液とかは見えませんでした。
また、肛門を拭いた時もティッシュに血液は付着してなかったです。
下痢の時は採取しない方がいいと聞いていたので、避けましたが、2回の採便間隔が長くなってはいけないこともあって薬で無理矢理止めて、形になった便を採取することになってしまいました。
感染性胃腸炎なら、血液の混入の可能性のあるとありますが、今回のような便は検査に影響する可能性高いので、避けておいた方がよかったのでしょうか?
ただ、普段から下痢症状多いので、なかなか短期間で2回の普通便採取は困難ですが。

よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師