肝内胆管がん 肺転移 化学療法(ゲムシタビンとS1の違い)
person70代以上/男性 -
80歳代後半の父の治療に関してアドバイスを頂ければと思い投稿しました。
2023年2月
肝内胆管がん(1ヶ所、23mm)の診断を受けました。転移はありませんでした。
2023年3月下旬
高齢であることから、外科治療は行わず重粒子線治療を受けました。
重粒子線治療前のPET検査でも、転移はありませんでした。
2023年6月中旬
CT検査。肝内胆管がんは、少し小さくなっていましたが、両肺に多数の転移が見つかりました。リンパ節への転移は見つかりませんでした。
主治医からは、高齢であるため、化学療法として、ゲムシタビン(単独)、あるいは、S1(単独)のどちらかで治療を進めることを勧められました。
質問1
2023年3月下旬の検査では転移は見つかりませんでしたが、2023年6月中旬のCTで肺転移が見つかりました。
3ヶ月未満の短い期間で肝内胆管がんが肺に転移したとしか考えられませんが、このように短期間で転移する事例は多いのでしょうか。
質問2
ゲムシタビン(単独)とS1(単独)の治療法を比較した場合、その効果、副反応等、どのような違いがあるのかを教えて頂けますでしょうか。
また、特に高齢者の場合にどちらの治療法がより推奨されるかがございましたら教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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