下咽頭癌の再発肺転移 治療法について

person50代/女性 -

昨年9月に下咽頭癌(後壁SCC cT3N2bM0 stage4A)と診断され
下咽頭喉頭頸部食道全摘、甲状腺全摘、両側頸部郭清、遊離空腸再建、永久気管孔形成術を受けました。

術後、断端陽性(stage 4Bへ変更)のため
同時化学放射線治療(IMRT35回とシスプラチン毎週投与×7)を行い今年1月末に終了。
今年3月の造影CTでは異常はありませんでした。

今月PET CTを受けたところ、右肺2ヶ所への再発転移が見つかりました。

主治医の話では肺原発の可能性も疑ったが
3ヶ月という短い期間で大きくなることは考えにくいので下咽頭癌の再発が濃厚である。
組織検査をしたくても場所が悪く、不可能であり、全身麻酔で手術をして検査となると
治療開始まで時間がかかり現実的ではないとのことです。

下咽頭癌再発肺転移の標準治療としてどのような方法があるのかお伺いできますでしょうか?
また、肺転移に対しての放射線治療は適用されますか?
副作用やQOLへの影響なども合わせて教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

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