フォルフィルノックスの一時中止について
person60代/男性 -
膵頭十二指腸切除術の後7ヶ月で肝臓転移及びリンパ節転移が見つかりました。
その後、フィルフォルノックス80%で3週間毎、7回の治療を行いました。造影CTの結果、肝臓転移はほぼ消滅し、リンパ節転移はあまり変化がないようです。フィルフォルノックスは、手術前にも使用し縮小が見られたため手術ができるようになったことから、私には効果のある治療法だそうです。私の考え方として、フィルフォルノックスの耐性ができる前に一旦あえて中止し、また癌が大きくなったときに開始すれば、長くフィルフォルノクスを使えるのではないかと思い、先生に相談したところ、基本的に消化器においてはそのような考えはしないと言われました。実行する場合は大きくなること前提であると言われております。それはわかるのですが、消化器においては、そのような考えはしないのでしょうか?癌を一定の大きさにキープするために、投薬をやめたり再開したりすると言う考えは成り立たないのでしょうか?
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