低音性難聴でのステロイドの服用

person40代/男性 -

昨夜から右耳に閉塞感や音が響くような違和感があり、今朝になって低い音の聴こえづらさを感じたため、耳鼻科を受診しました。聴力検査の結果、500hz以下の音が聴こえづらくなっており、ステロイドの薬を処方されました。
実は10年前にも本日とは逆の左耳にまったく同様の症状が起き、当時の住まいの近所の耳鼻科でやはり低音性難聴と診断されたのですが、そのときはステロイドは処方されず、血流(リンパ液の流れ?)をよくする粉薬を1種類、1~2週間ほど飲んだところ回復しました。
そのことは本日の耳鼻科の先生にも伝えたのですが、過去の診断は間違っていると断言され、「ステロイドが怖いなら血流の薬を出すけど、ステロイドはすぐに飲まないと効果がないよ(治らなくても知らないよ?)」とのお話で不安に駆られ、結局ステロイドの薬を処方してもらいました。

処方されたのはプレドニゾロン錠5mgとビタメジン配合カプセルB25と整腸剤で、プレドニゾロンは1日3回、1~2錠飲むよう指示されています。しかし薬の副作用を調べてみたところ、かなり強い薬のようで、飲んでもだいじょうぶか心配しております。
主に心配なのは、血糖値の上昇と眼圧の亢進です。血糖値も眼圧もそれほど高くはありませんが、境界性糖尿病であること、また強度近視で緑内障になりやすいことから、薬が原因で病気を発症しないか非常に不安です。10日程度の服用なら心配するほどではないでしょうか。

耳鼻科の先生の指示どおり、ステロイドの薬を飲んでも問題ないのか、それとも再度受診をして、ステロイドでない薬を処方してもらったほうがよいか、ご意見をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

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