心因反応と音楽療法の相関と、その可能性について。
person30代/男性 -
10年以上前に、もともとは、緊張型頭痛(心因性の自律神経失調症もしくは、うつ状態を伴う心身症)から、病気の発症をスタートさせていた病状(高校二年時の冬からスタート)が、幻聴「めいた」「心因反応」もしくは、「反応性精神障害」と診断されておりました。
そのため、私は入院して退院後も、この「心因反応」における「心因」が、「音」や「声」それ自体にあるのではないかと模索し、「音楽」の可能性や、「英会話」の上達に伴う、この「心因」の消失を、無意識のうちに狙ってしまっていた…と、今振り返れば、そのように感じられるのですが、こういった背景がある場合における「音楽療法」の可能性というのは、精神医学的に考えて、どの程度、有効性があるものだと考えられるのでしょうか。あくまでも、「可能性」ベースで構いませんので、ご助言いただけますと幸いに存じます。何卒、よろしくお願い申し上げます。
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