HER2 同時性両方乳がん化学療法診断について

person40代/女性 -

3月に左乳癌の診断を受け大きい病院で4月に精密検査を受け下記結果を受けました。

左浸潤性乳管癌硬性型
MRI70×47×36ミリ
腫瘤 27×16ミリ
ステージ2B
リンパ節転移有 遠隔転移なし 
グレード3 ki67 95%
ER0 PgR0 HER2 3+

治療方針
○EC4クール
○タキサンハーセプチンパージェンダー療法4クール
その後手術

その後5月MRIに右胸のしこりが授乳の関係か不明瞭の為再検査を行い、その結果7ミリほどのしこりが疑われ細胞診の結果悪性→6月上旬針生検を行いました。

しかし5月中旬にEC療法が始まり、針生検時は判別しづらいほど小さくなり針生検行ったものの判別が不可能となりました。

このまま消失した場合、右胸を切除しないという選択肢はあるのか。
同時性両方乳がんの場合、現在の治療方針が合っているのか、もっと効果の良い療法があるのか気になりご教授頂けレバと思い相談させて頂きました。
お手数をおかけしますが、宜しくお願い致します。

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