前立腺癌の治療としての放射線の照射範囲と生殖能力への影響

person60代/男性 -

現在65歳です。

1.これまでの経緯
(少々長くなりますがご容赦ください)

2022年
7月
健康診断での血液検査。
PSA6.99
泌尿器科での診察を勧められる。

8月
総合病院の泌尿器科で再度の検査。
PSA6.05
2回続けて異常値なのでMRI検査へ。

9月
MRI検査実施。
スコア5で
前立腺癌の可能性高との判定。
生検へ。

10月
経会陰前立腺針生検実施。
以下、泌尿器科医師による説明。

検体19採取。
右8
うち3個に腺癌確認。
左8
うち7個に腺癌確認。
他3(MRIにより特に確認が必要と判断された個所)
うち1個に腺癌確認。

Gleason score: 4+5=9
T分類 : T2c

骨シンチグラフィとCT検査を実施。
転移なし。

泌尿器科医師からダヴィンチによる摘出手術、放射線治療科医師からIMRT(VMAT)についてそれぞれ説明をうける。

11月
自身の判断で放射線治療を選択した。
2023年6月に治療を、開始することになり、先行してリュープリンの投与を始めた。

2023年
5月
金マーカーとスペースOARの挿入手術実施

6月(現在)
放射線治療のため平日毎日通院中。

2.質問
放射線治療科の医師の説明では、検査結果はT2CであったがT3Bまでを想定して照射の対象に精嚢を含んでいる、とのことでした。
1)この判断(T3Bの想定)について、どう評価されますか?
2)精嚢への照射の生殖能力への影響はどうでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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