慢性硬膜下血腫の影響について
person70代以上/男性 -
76歳になる父ですが、
3ヶ月ほど前に軽い肺炎になり、2週間ほど入院しました。
この時とったCTで、慢性硬膜下血腫も見つかりました。
血液サラサラの薬を普段服用しており、転倒とかはなかったのですがそこまで大きくなく経過観察になりました。
肺炎治療の退院後2ヶ月、3ヶ月でCTを撮り、硬膜下血腫が小さくなってきていることから、問題ないでしょうとの診断でした。
なのですが、ちょうど入院した前くらいから、過去の記憶がわからなくなっている?ようで、すでに亡くなった兄弟について、いまどこにいるんだとか、いまここは病院か、などたまに混乱しているような発言があります。
退院直後はぼーっとすると本人も言っており、辻褄の合わない話が多かったのですが、だんだん良くなってはきてるようで、少し変な会話も減ったとは感じています。
また、数日間食べたものや、テレビの話などはしっかりと覚えています。
認知症を心配しているのですか、ちょっと症状が違うような気もしています。
なぜか、自分の兄弟の過去の出来事や、自分が入院、病院での検査したこと、去年までしていた仕事のことに関してがごっちゃになっているようです。
ただ、本人は元気そうで食欲も退院してからかなり回復しました。
この程度の情報では判断が難しいとは思いますが、アドバイスいただけますと幸いです。
1. このような記憶の障害?のようなものは慢性硬膜下血腫の影響の可能性もあるのでしょうか?
2. 特定の記憶が抜けてたり、混乱しているような症状ですが、認知症の症状の可能性はありますでしょうか?
3. かかりつけ医などに診ていただいたほうがいいでしょうか?
急に進行したりなどを心配しております。
よろしくお願い致します。
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