うつ病にしては軽すぎる症状と経過、誤診では?

person30代/女性 -

こんにちは。掲題の件についてご相談です。

先日会社で大量解雇があり、自分自身は解雇対象とならなかったものの、そのアナウンスを機に不安感が強くなり、念の為心療内科を受診しました。

そこで鍼灸と漢方の処方を月に1度受けるというのを、4ヶ月繰り返しました。
毎回鍼灸終わりに次回予約を促されるので、深く考えず月に一度のサイクルとなっており、また漢方も必要と感じた時のみ飲むのみで、毎日は飲んでおりませんでした。

実際は2回目以降から、もう来なくてもよいかもしれないと感じており、鍼灸後の医師による診察もかなり簡易的で、3回目には、現状は特に困っていることがなくマッサージ感覚のメンテナンスのような感じになっていると伝えたところ医師から、「女性だとエステに行く人もいますから、それと同じです」というようなコメントをいただいてました。

もちろん通院をやめてからも現状は何ら問題なく日常生活を過ごしています。ここまでの経緯で休職などもしておらず仕事も順調です。

ところが、保険の告知義務で必要なため、これまで伝えられていなかった病名を伺いに先日クリニックを訪れたところ、うつ病、不眠症、不安神経症という3つもの病名がつけられており驚きました。

確かに不安感は感じる、夜にたまに目が覚めるというような話は聞かれた際に初回診察中心に伝えたとは思うのですが、その間旅行にも行ってましたし、ジムなどの運動の習い事にも気分転換に通っており、不定期の漢方服用で症状がなくなる程度であり、自分で把握している、また調べた限りでは「うつ病」と呼ぶには軽すぎるのではないかと思いました。

自分で調べた限り、あっても適応障害かなと思っているのですが、雑な診察によって誤った病名がつけられてしまったと考えられるでしょうか。また、その場合、カルテや診断名の修正は可能なのでしょうか。

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